土曜日, 12月 28, 2019

ポータブルブルーレイプレーヤー取り付け

以前からN-Box の車中泊計画を粛々と進めているのですが、宿泊中の時間つぶしこれをどうするかを考え、ノートPCで映画を見ようと思ってたのですが、先日孫と一緒に車に乗ったときに、ナビで写した画像を後部座席から見にくそうに見てたのを見て、前席後部に付ける液晶モニタが良いな・・ って思い、そうそう調査。

とりあえず私の車に付けるけれど、娘に「取り上げられる」あるいは「別に買え!」と言われるのを考慮して購入しました。

新しい映画はブルーレイ中心に持っているため、DVDではなくブルーレイ再生可能なものの内、比較的安価で2画面同期の PUMPKIN と言うメーカーのモノを購入。
Amazonでは30,800円の価格になってましたが、2,000円オフのクーポンがあったので28,800円での購入でした。

到着して気がついたのですが、他のDVDプレーヤーを見ていると前席ヘッドレストに固定するアタッチメントが付いているモノが多かったのですが、こいつはベルトでヘッドレストに固定すると言う軟弱もの!!

一度付けてはみたけれど、これじゃぁ長時間使用中に緩むの必須! と言うことで、作る事にしました。


材料は以前コムスのドア用に使った電線管(19Φ)を一方のヘッドレストの支柱片方に指し、もう一方は支柱を挟むように細工。 支柱と電線管の間には隙があるため、ダイソーのジョイントラック固定用部品をインサートし、隙を埋めました。


左右の寸法がおかしくなってしまったけれど、とりあえず完成



これで走行中脱落することなく見ることが出来るでしょう (^_^)







木曜日, 12月 26, 2019

N-Boxサイドビューミラー

私のN-Box
 買ったときから気になってたんだけれど、サイドビューミラーって言うのかな?
左サイドの死角低減のために付いているのだが、全然何が見えているのかわからないから
ほとんど利用したことが無かった。


最近、ネットでこのミラーが改善されたことを知った。 元々JB1、2はもっと見えていたのに、JB3、4になって改悪されていたのが、元に戻った様子・・・

基本的な保安基準に関係ないからか、リコールにはならず変更するなら実費が必要らしいのでそうそうディーラーへ行って取り寄せ。
ピラー込みでないと売ってくれないようなディーラーもあるようですが、ミラーのみの型番が判っていたので指定して取り寄せました。

部品番号は 84153-TTE-003ZB(最後のBは黒でAはベージュ?らしい)で、1,573円也

取り替え前後の比較写真を撮りましたが、写真ではあまり変わらないように映ってしまいましたが、差は歴然でした。
これで安全確認はバッチシです



木曜日, 9月 12, 2019

W212 コンビネーション・フィルタ交換

消費税値上げ前に、懸案となっているモノを少しずつ処理しています。

今日はW212のコンビネーションフィルタの交換です。
なんかメーカーによったらキャビンフィルタとかエアコンフィルタとか呼び方は色々あるようですが、メルセデスはコンビネーションフィルタ。
前のW203ではモノは手配していたものの結局は取り替えず・・ 10年使いました(^^;
今回は6年目で取替です。

まずは、フィルタの手配!
活性炭入りのを探しましたが、ネットのお店で見るとメーカーはどこのモノか判りません、OEMと言うだけ。
届いたのをみるとMAHLE(マーレ)と言う会社のものでした。
送料込みで 4,660円

で、作業要領の確認
WIZで確認すると助手席側、グローブボックスの下

ボルトは手前側3箇所で留まってる。

T20のトルクスネジで取り外し。

手前はネジですが、奥はフックで引っかけているのかな?
外すときにはこれを意識してスライドさせないとダメですね。

あと、足元照明のソケットを外しておきます。

奥に見えるのが目的のフィルタ
白いスライダで固定しているので矢印の方向、右手にスライドさせて取り外します。
これが結構固い・・ (^^;


スライダがズレると、ストン! とエレメントが落ちてきます。
取付は逆に行うのみ・・

これもまた、プラスチックなのでスライダの合わせ部がしなって菜かなか合わず体勢の悪い姿勢で苦労しました・・ (^^;
活性炭入りなので新旧を比較しても汚れの比較は難しいですね。
古い方はヨレ感を感じられるくらいですか!?




因みに外した純正品の型番を確認・・


土曜日, 9月 07, 2019

簡易サンドブラスト

農機具の手入れ等に使おうとサンドブラストの器具はいくつかもっているのですが
先日ネットを見ているとペットボトルを使った簡単なモノを見つけたので試して見ました。

買ったのは998円のエアダスターのみ

このロングノズルが必要。

ノズルの首元からペットボトルの中間位置に来る場所に穴を開けます。

穴はペットボトルに先に穴を開け、そこにノズルを差し込んで位置決めします。

ノズル径は6mmでした。 問題はこの切り込み穴の大きさですね
小さめに空け、砂の出ぐあいを見ながら調整した方がいいでしょう

本当は切り欠きの角度も重要なんでしょうね
まだ勉強不足なので四角のヤスリの角、90度で開口しています。

出来上がりは・・・

ペットボトルに差し込んだノズルは固定されていないので、砂の重みでクルクル回ってしまうのが難点

固定しないとだめだね


火曜日, 9月 03, 2019

農業倉庫の扉修繕

今まで米作を行っていましたが、3,4年前からもう作るのを止めてしまいました。

しかしながら、田んぼの草刈り等維持管理は継続しています。
そんな田んぼにある資材倉庫、もう30年近く前になるかな!? 父が鉄骨にトタン張り
屋根はスレートで自作したものですが、この扉が固くて開閉できないので修理しました。

左が作業前/右が作業後







扉は複車ハンガーレール、吊り車2個で吊っています。下部はガイドレールを引き、扉にはガイドローラーで振れ止めをする構造。

扉が固い原因としては錆びたガイドレールにガイドローラーが接触しているものと思うけれど、扉をもうすこし吊り上げれば良いのですがもう目一杯上がって余裕が無い状況。


扉を外してガイドレールを掃除すれば良いのでしょうが、まずは扉をもう少し引き上げて様子を見ることにしました。

 ハンガーレールの頭を切り欠き、吊り車のボルトを抜いて扉を挟んでいる上側のナットを取外し、そのナットの寸法分を引き上げました。


全閉にならないのはやはり、ガイドローラーが競っている所があるみたい・・
次回は人手をを確保して扉を外さないとだめだな!

金曜日, 8月 02, 2019

トラブル

もう、一月程前の事になりますが、少し遠出をするのに家の近くから高速に入ってしばらく走ると

「給油の際エンジンオイル量を点検して下さい」とのメッセージ

自前のオイル交換の悪夢か・・

様子を見ながら走行して目的地到着、用を済ませての帰り同じような警告
おまけに今度はエンジンチェックランプまで点いてしまった!!


エンジンの回転を上げないようゆっくり帰って、取りあえずは無事帰宅することができた
帰宅早々、オイルレベルを見ると全然範囲内に無い!!
取りあえず、先日補給した残り500ccを入れたけれど変化無し

ボンネット内はまだ暑いのでザクっと見るとアンダーカバーにオイルが貯まって居るのを確認したけれど、漏れ箇所までは特定出来ませんでしたが翌日エンジンが冷えた状態でよく見るとオイルフィルターから漏れた形跡


フィルターを外してみると、Oリングが切断してた・・ (^^;

オイルフィルターは前車のW203の時にも交換してたんだけれど、最近こうした些細なチェックミスが多くなってしまった (×_×;)

早々、フィルター(Oリングだけと言うのは中々寸法の合うのが無い)とオイルを手配し交換しましたが、オイルの補給量は4.5リットルになってしまった
エンジンブローしなかったのが幸いでした。



土曜日, 6月 22, 2019

携帯電源

先日換えたサブバッテリー
車用にはもう使えないかもしれないけれど、折角あるバッテリーをこのまま捨てるのも
もったいないと思い、部品を集めて携帯用のモバイルバッテリー化をしてみた。

用意したのは
・ケース:ダイソー 200円
・DC-ACインバータ :AmazonでAC200W出力で 1,860円
・バッテリ電圧・容量計:Amazon 999円
・スイッチ、シガーソケット等はあり合わせの廃材利用



ケース底に発泡ウレタンを敷き、バッテリーの型抜き
上の写真では底を残していましたが、蓋をしめるとキツキツ
だったので、結局は貫通させました。
200Wのインバータが1,860円と言うのは安いですねぇ・・
大まかにセットし、バランスを確認
バッテリーの容量把握のため、電圧・容量計を取り付けて完成
重さの割りには容量ありませんが・・
バッテリーは 12Vの12Ahなので、今流行の携帯電源 5V仕様に
換算してみると
12Ah✕12V=144Wh
144Wh÷5V=28.8Ah✕1,000=28,800mAh

と言う容量で良いのかな。

車中泊で使えれば・・ と思ってます。
車中泊にはもう一つの廃バッテリー、メインの80Ahの
バッテリーもありますからね、こいつは 192,000mAh
程度になるから、それなりに使えるでしょう

金曜日, 5月 17, 2019

サブバッテリー交換

新車で購入以来メインバッテリーは2017年5月13日、購入後4年で交換しましたが
 サブバッテリーは交換せず。 今年で6年になる
走行距離は 54,983km

最近、乗る機会も減ったため過放電気味なので、トラブルが起きてから慌てるより
事前の予防策と言う事で今回替えることにしました。

純正は高いので、BOSCHのアイドリング・ストップ用のBLACK-AGMを 選択
楽天のポイントが若干あったので楽天で購入 送料・税込みで 13,050円也

      到着したときに一応電圧確認
  一応充電はされているが、念のために満充電にして組み込み
トランク内のカバーを開け、M10のボルト3カ所
(+-、本体固定)を緩め取替
作業はものの数分で完了
念のために純正品のパーツナンバーをメモ

A000 982 70 08-Q3
と言う型番でした


サブバッテリーを交換すると、アイストのタイミングが早くなる・・と言う投稿を良く見ていましたが、エンジンを掛けるとすぐにキャンセルボタンを押す私は、実感しないだろうと思っていましたが
 アイストキャンセルするまでの僅かな時間、今まで少々の事ではアイドルストップすることが無かったのに、止まると直ぐにエンジンストップ!
なるほど、ここまで違うか・・ と言うのを実感しましたよ (^^;

エンジンオイル交換

前回車検は昨年の5月26日
 メンテナンスBのアナウンスが出始めました。

今までは、オイル交換を自分でした場合、廃油処理が手間だったのでショップに交換をショップに依頼していましたが
 今では廃油ストーブを作ったこともあり、自分で交換することにしました。
前回交換 50,867km
今回   54,994km
走行距離  4,127km 少なっ!!(^^;

で、ボトムのドレンプラグから抜くには アンダーカバーを外したり作業が多く鬱陶しいので上抜きすることにしました。
 上抜きするための道具を探した結果、手動ポンプ式のオイルチェンジャーと電動のポンプの二通りありますが、ノーブランド品と一応ブランド品から選ぶ事になりますが、価格も手ごろなメルテック オイルチェンジャー(電動式) DC12V Meltec OC-100を使う事にしました。

あと、オイルですが車検の時に入れたのはWako'sのプロステージでした。
 私の車の場合5.5リットル必要な訳ですが4リットル缶と1リットル缶2つ
Wako'sの1リットル缶と言うのが結構割高

と言う事も有って色々探してると地元で古くからやっている淡路部品と言うショップで
FUCHS (フックス) Hyper TITAN Super Syn Long Life 5W40 1Lが2,041円(税込み)で売っている。 これはAmazonの価格より安いのでここで購入

オイルフィルタはAmazonと、取りあえず必要なモノが全部揃った今日作業開始

交換前には当然暖気が必要なので、オイルの引き取りを兼ねて走行。
帰って来てからしばらく冷却し作業開始。
 通常だと水温は最低80度まで上げて暖気し、エンジン停止後5分でだいたいオイルが帰ってくるのでそこから作業開始らしい

ポンプにホースを繋ぎ、吸い込み側をハイドパイプへ差し込む。 このときあらかじめレベルゲージで挿入深さを確認し、マーキングしておくと良いようです。

レベルゲージ長+5~6cm

廃油側は5.5リットルのオイルが出てくるのでそれ以上の容量の受けが必要
今回、20リットルのオイル缶を用意しましたが、既存の注入量を確認したかったので2リットルのペットボトルで確認しながらの抜き取り作業としました。
 結果6.7リットル近いオイルが入ってた・・ レベルゲージで確認したときに、なんか多いなぁ・・ と思ってましたが、ここまでとは (^^;
車検時の報告書には5.5リットルと書いてあったのだが・・

オイルエレメントを替え、新しいオイルを5.5リットル
注入




計量して入れて、ゲージの中間ぐらい
この後エンジンを掛け循環して、気持ち補充して作業終了。

最後にメンテナンス・インジケーターのリセット



費用まとめ
メルテック オイルチェンジャー(電動式)        3,306円
  DC12V Meltec OC-100
オイルフィルター                                      1,700円
エンジンオイル     @1,890✕6=11,340+907=12,247円               
FUCHS (フックス) Hyper TITAN Super Syn Long Life 5W40 1L

合計 17,253円

日曜日, 5月 12, 2019

電圧確認

備忘録です

最近、乗る機会が減りバッテリーの状況に不安がある日々
普段確認する方法は無いか思案していました、以前発見したエンジニアリングモードで も確認は出来るが、ちょっと邪魔くさい。

で、WISを色々見ているとあるでは無いか・・・ その手順をメモって置きます。

 1    エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットのリモコン・キーをポジション 1 にセットするか、またはキーレス・ゴーのスタート・ストップ・ボタンを押します。
2    基本メニュー内でトリップ・メータとオドメータの表示を選択します。
3    右ボタン群の「通話開始」ボタンを押し、さらに左ボタン・ブロックの「OK」ボタンを押します。両方のボタンを約 3 秒間押し続けます。
4    車両データ・メニューを「OK」ボタンで確定します。
5    インストルメント・クラスタのバッテリ電圧を読み取ります。
6    ワークショップ・メニューを終了するには、イグニッションをオフにします。

ヾ(・・;)ォィォィ 12.0Vとは低い・・

また、充電だな。

あと、サブバッテリーをまだ交換していない!
もう6年になるからな、乗ると直ぐにアイドリングストップを切っているので、一番判る状況が実感出来て居ないから気にならないけれど、さすがにだめだな

早速交換することとしましょう

土曜日, 5月 04, 2019

発電機の電圧計

もうずいぶん前、東日本の震災があった時の事
電力が不安定で計画停電があるかも・・ と言う騒ぎの時に万一を考え買った中古の
発電機・・

ずっと使わず仕舞いでしたが、田舎に帰ってきてちょっと使う予定も出てきたのです
が、こいつには電圧計が付いてない。
一応それなりの電圧が出ることはテスターで確認していたのですが、やはり実際の
使用時にも把握したいと思い、電圧計を付けることにした。

デジタルで電流も見れるモノがありましたが、このての機械にはやはりアナログの方が
それっぽい (^o^)

と言う事で、Amazonでポチッとしました。 891円、けっきょくこれだけでは発送して
もらえないので他のモノと一緒に買いましたが・・
Amazonではイザ欲しい時に2,000円以上にならず送料がかかることがあるので、いつもいくつか急がないけれど欲しいモノを「欲しいモノリスト」に登録してあるので、そいつと一緒に抱き合わせです。


丁度リセットSWとコンセントの間に空きがあるので、ちょっと文字が欠けますがここに取りつける事にしましたが
38Φの穴を開けなきゃいけないけれど、コアが無い!
慌ててホームセンターにコアを買いに走ることに・・ (^^;
一回しか使わないのに2800円も使ってしまった!!
メーターを取付、コンセント裏の配線に抱き合わせ






 無事取付完了





試運転すると無負荷でのスロットルが安定したいため150Vちかくまで電圧が振ってたけれど、次回負荷をかけて確認ですね!