金曜日, 5月 17, 2019

エンジンオイル交換

前回車検は昨年の5月26日
 メンテナンスBのアナウンスが出始めました。

今までは、オイル交換を自分でした場合、廃油処理が手間だったのでショップに交換をショップに依頼していましたが
 今では廃油ストーブを作ったこともあり、自分で交換することにしました。
前回交換 50,867km
今回   54,994km
走行距離  4,127km 少なっ!!(^^;

で、ボトムのドレンプラグから抜くには アンダーカバーを外したり作業が多く鬱陶しいので上抜きすることにしました。
 上抜きするための道具を探した結果、手動ポンプ式のオイルチェンジャーと電動のポンプの二通りありますが、ノーブランド品と一応ブランド品から選ぶ事になりますが、価格も手ごろなメルテック オイルチェンジャー(電動式) DC12V Meltec OC-100を使う事にしました。

あと、オイルですが車検の時に入れたのはWako'sのプロステージでした。
 私の車の場合5.5リットル必要な訳ですが4リットル缶と1リットル缶2つ
Wako'sの1リットル缶と言うのが結構割高

と言う事も有って色々探してると地元で古くからやっている淡路部品と言うショップで
FUCHS (フックス) Hyper TITAN Super Syn Long Life 5W40 1Lが2,041円(税込み)で売っている。 これはAmazonの価格より安いのでここで購入

オイルフィルタはAmazonと、取りあえず必要なモノが全部揃った今日作業開始

交換前には当然暖気が必要なので、オイルの引き取りを兼ねて走行。
帰って来てからしばらく冷却し作業開始。
 通常だと水温は最低80度まで上げて暖気し、エンジン停止後5分でだいたいオイルが帰ってくるのでそこから作業開始らしい

ポンプにホースを繋ぎ、吸い込み側をハイドパイプへ差し込む。 このときあらかじめレベルゲージで挿入深さを確認し、マーキングしておくと良いようです。

レベルゲージ長+5~6cm

廃油側は5.5リットルのオイルが出てくるのでそれ以上の容量の受けが必要
今回、20リットルのオイル缶を用意しましたが、既存の注入量を確認したかったので2リットルのペットボトルで確認しながらの抜き取り作業としました。
 結果6.7リットル近いオイルが入ってた・・ レベルゲージで確認したときに、なんか多いなぁ・・ と思ってましたが、ここまでとは (^^;
車検時の報告書には5.5リットルと書いてあったのだが・・

オイルエレメントを替え、新しいオイルを5.5リットル
注入




計量して入れて、ゲージの中間ぐらい
この後エンジンを掛け循環して、気持ち補充して作業終了。

最後にメンテナンス・インジケーターのリセット



費用まとめ
メルテック オイルチェンジャー(電動式)        3,306円
  DC12V Meltec OC-100
オイルフィルター                                      1,700円
エンジンオイル     @1,890✕6=11,340+907=12,247円               
FUCHS (フックス) Hyper TITAN Super Syn Long Life 5W40 1L

合計 17,253円

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