土曜日, 5月 13, 2006

ポジション球の交換

 先日、Lowビームのバルブを4500ケルビンのハロゲン球に交換したのは良いけれど、デフォルトで点くポジション球が標準のため、変に黄ばんで見えるため今回はポジション球の交換!
仕様は取説にも載っていないので自分で確認するしかないのですが、平日は中々時間が無く仕事の合間にネットで見るとなんか2種類あるような??
BOSCHの「適合品サーチ」で見ると、W203は00'09年式はH6W球、05'08年式はT10(通称ウェッジ球)らしい。 私のは04年モデルだからH6W??
同年式の交換例を見るとウェッジ球で交換しているようで、実際外して現物を見てからでなければものの手配は出来ないと、休みになるまでお預けでした。

今日、ようやく現物を外して確認。 結局はウェッジ球でした。

近くのパーツショップに有るのはスタンレーのもの。 普通の「ハロゲンの2倍の明るさ」とうたい文句の「ハイパーバルブシリーズ」は300円台の安価なものでしたが、色合いが結局元のハロゲンと同じ(3200K)かな? と思ったので、隣にあった4500ケルビンと色温度の表示の有った「スーパーコートバルブシリーズ」を選択した。 値段は2,500円と超高めの値段です。
この手のバルブで BOSCHで約700円、PHILIPSのシルバービジョンが2,000円程度ですからもう少しお店を回っPHILIPSのを探せば良かったかなぁ・・(^^;

取付結果は、メーカーのうたい文句通り4500ケルビンの色合いなので、メインのランプとバランスが取れ問題無しなんですがね・・ 



交換前
交換後

周りが明るいのでちょっと判りづらいですかねぇ・・
(写真をクリックすれば大きく見れます)

最近は「LED球」にして色温度を上げると共に、輝度も上げている方が多く見られますが、LED球にする場合「球切れ警告対策」を施さないとダメなんですよね。
この警告対策、結局のところLED球と並列に「抵抗」をかまして疑似電流を流し、警告装置を欺す方法がなんです。
この場合、LEDの低消費電流の恩恵は受けられず、単に白さと明るさを求めるだけ・・
ポジション球にそこまでするのも馬鹿らしいので、今回はオーソドックスな方法で対応しました。

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