車両購入後 AliExpless等で小物を買い遊んではいるものの、お金のかかるお遊びもしてみたい。
考えていた高額なものとしては
実施済み
1.低ダストパッドへの交換
2.リアトランクスポイラーの取付
3.コーティング(そういえばblogに書いてないな・・)
4.3Dツイター取付
の3点だけですが今後やりたい事としては
1.ローダウン
2.エンジンパワーアップ
3.フロント・チンスポイラー取付
4.リア・ディフューザー取付
5.車内アンビエント追加(エア吹き出し口等の交換含む)
って所でしょうか。 現在それぞれの情報収集中で、少しずつまとめていこうと思います。
まずは、1.のローダウン
現行車種はエアサスなのでこれをあえてスプリングにまで交換してのローダウンは考えていません。(将来的にエアサス全部が駄目になった場合は選択枝ありかも・・)
今までのエアサスのローダウンの王道としてはロワリングロッドの交換によるものが一般的ですかね。 iidのロワリングキットが55,000円+工賃 なので7万円までで交換出来るとは思います。
それに対し最近では元々純正機能として車高調整機能を備えているので、そこに手を加える手法があるようなので、比較検討してみました。
1.コンピュータ書き換え
これはコーディングとはちょっと違うのかな? コンピュータが持っている車高情報(コンフォート、スポーツモード等)の規定値を書き換える手法ですね。
方法としては一番基本的な方法だと思いますが、これを出来るショップがどれだけあるかがネックですね。
これはSHOPでの書き換えなので施工後の変更と言うのは基本的には出来ない。
2.OBD2からのコンピュータ書き換え
amazon USでは $570+送料 $59.99
ですが本家のサイトで買うと $550+送料$60(Fedex 60 5-10day)
$90(DHL 3business days)
と言うことらしいです。
インストール・アンインストール等はkのOBDユニットを挿しコマンド画面で任意に高さ調整が1mm単位で出来るようです。 またディーラー入庫時には標準値に復帰させることも可能。
3.車高調整ユニット付加
次に車載の車高調整コントロールユニットに後付モジュールを割り込ませて調整するタイプでASC:Active Suspension Control と言うものになります。
施工はshopで行う必要がありますが、施工後はスマホで任意にいつでも高さ変更が可能で、当然初期値にも戻せるのでディーラー入庫も問題ない。
ただ高い・・ (^_^;) メーカー価格が €999.6 今のレートだと物だけで14~15万円かかり、工賃も入れると20万弱になりそう・・
(BondShop では198千円となってた・・)
このASCの他にサスペンションで有名な KWが KW DLC W-LAN module と言う物を作っているようですが、こちらは詳細不明・・メルセデスのアクティブボディコントロールに影響を与えないばかりではなく、任意の車高にしていても高速で70kmを超えると自動で純正車高にもどるそうな!! 性能が良い分高いだろうなぁ
はてさて、どうしようかなぁ・・ OBD2に差し込むタイプを購入して自分でやるのが一番安くは上がり、対ディーラー問題でも一番良いのですが、最近こうして色々調べたり自分の車を見ていると2019年以降の後期モデルは前期モデルに対し何かと変更点が多く、目に見えない電子系を触るものを自分でするにはリスクが高いように思う今日この頃・・・
今、地元のショップに問い合わせしているのでその結果待ちだなぁ。
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