消費税値上げ前に、懸案となっているモノを少しずつ処理しています。
今日はW212のコンビネーションフィルタの交換です。
なんかメーカーによったらキャビンフィルタとかエアコンフィルタとか呼び方は色々あるようですが、メルセデスはコンビネーションフィルタ。
前のW203ではモノは手配していたものの結局は取り替えず・・ 10年使いました(^^;
今回は6年目で取替です。
まずは、フィルタの手配!
活性炭入りのを探しましたが、ネットのお店で見るとメーカーはどこのモノか判りません、OEMと言うだけ。
届いたのをみるとMAHLE(マーレ)と言う会社のものでした。
送料込みで 4,660円
で、作業要領の確認
WIZで確認すると助手席側、グローブボックスの下
ボルトは手前側3箇所で留まってる。
T20のトルクスネジで取り外し。
手前はネジですが、奥はフックで引っかけているのかな?
外すときにはこれを意識してスライドさせないとダメですね。
あと、足元照明のソケットを外しておきます。
奥に見えるのが目的のフィルタ
白いスライダで固定しているので矢印の方向、右手にスライドさせて取り外します。
これが結構固い・・ (^^;
スライダがズレると、ストン! とエレメントが落ちてきます。
取付は逆に行うのみ・・
これもまた、プラスチックなのでスライダの合わせ部がしなって菜かなか合わず体勢の悪い姿勢で苦労しました・・ (^^;
活性炭入りなので新旧を比較しても汚れの比較は難しいですね。
古い方はヨレ感を感じられるくらいですか!?
因みに外した純正品の型番を確認・・
木曜日, 9月 12, 2019
土曜日, 9月 07, 2019
簡易サンドブラスト
農機具の手入れ等に使おうとサンドブラストの器具はいくつかもっているのですが
先日ネットを見ているとペットボトルを使った簡単なモノを見つけたので試して見ました。
買ったのは998円のエアダスターのみ
このロングノズルが必要。
ノズルの首元からペットボトルの中間位置に来る場所に穴を開けます。
穴はペットボトルに先に穴を開け、そこにノズルを差し込んで位置決めします。
ノズル径は6mmでした。 問題はこの切り込み穴の大きさですね
小さめに空け、砂の出ぐあいを見ながら調整した方がいいでしょう
本当は切り欠きの角度も重要なんでしょうね
まだ勉強不足なので四角のヤスリの角、90度で開口しています。
出来上がりは・・・
ペットボトルに差し込んだノズルは固定されていないので、砂の重みでクルクル回ってしまうのが難点
固定しないとだめだね
先日ネットを見ているとペットボトルを使った簡単なモノを見つけたので試して見ました。
買ったのは998円のエアダスターのみ
このロングノズルが必要。
ノズルの首元からペットボトルの中間位置に来る場所に穴を開けます。
穴はペットボトルに先に穴を開け、そこにノズルを差し込んで位置決めします。
ノズル径は6mmでした。 問題はこの切り込み穴の大きさですね
小さめに空け、砂の出ぐあいを見ながら調整した方がいいでしょう
本当は切り欠きの角度も重要なんでしょうね
まだ勉強不足なので四角のヤスリの角、90度で開口しています。
出来上がりは・・・
ペットボトルに差し込んだノズルは固定されていないので、砂の重みでクルクル回ってしまうのが難点
固定しないとだめだね
火曜日, 9月 03, 2019
農業倉庫の扉修繕
今まで米作を行っていましたが、3,4年前からもう作るのを止めてしまいました。
しかしながら、田んぼの草刈り等維持管理は継続しています。
そんな田んぼにある資材倉庫、もう30年近く前になるかな!? 父が鉄骨にトタン張り
屋根はスレートで自作したものですが、この扉が固くて開閉できないので修理しました。
左が作業前/右が作業後
扉は複車ハンガーレール、吊り車2個で吊っています。下部はガイドレールを引き、扉にはガイドローラーで振れ止めをする構造。
扉が固い原因としては錆びたガイドレールにガイドローラーが接触しているものと思うけれど、扉をもうすこし吊り上げれば良いのですがもう目一杯上がって余裕が無い状況。
扉を外してガイドレールを掃除すれば良いのでしょうが、まずは扉をもう少し引き上げて様子を見ることにしました。
ハンガーレールの頭を切り欠き、吊り車のボルトを抜いて扉を挟んでいる上側のナットを取外し、そのナットの寸法分を引き上げました。
全閉にならないのはやはり、ガイドローラーが競っている所があるみたい・・
次回は人手をを確保して扉を外さないとだめだな!
しかしながら、田んぼの草刈り等維持管理は継続しています。
そんな田んぼにある資材倉庫、もう30年近く前になるかな!? 父が鉄骨にトタン張り
屋根はスレートで自作したものですが、この扉が固くて開閉できないので修理しました。
左が作業前/右が作業後
扉は複車ハンガーレール、吊り車2個で吊っています。下部はガイドレールを引き、扉にはガイドローラーで振れ止めをする構造。
扉が固い原因としては錆びたガイドレールにガイドローラーが接触しているものと思うけれど、扉をもうすこし吊り上げれば良いのですがもう目一杯上がって余裕が無い状況。
扉を外してガイドレールを掃除すれば良いのでしょうが、まずは扉をもう少し引き上げて様子を見ることにしました。
ハンガーレールの頭を切り欠き、吊り車のボルトを抜いて扉を挟んでいる上側のナットを取外し、そのナットの寸法分を引き上げました。
全閉にならないのはやはり、ガイドローラーが競っている所があるみたい・・
次回は人手をを確保して扉を外さないとだめだな!
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