一応全ての保証期間も過ぎたのでいつものごとくエアフィルターエレメントをK&N(33-3142)に取り替えることにしました。
走行 29,901km
ざっくりエアフィルタ周りを見てみると、過去の車はエレメントの上からエアが入り、下から抜ける構造でしたが、この車は逆で下から入り上に抜ける構造となっている。 よってフィルターカバーに付属する物や取り回しの関係で外す部品が多く、手間がかかりそう!!
1.ケーブルハーネスホルダ 2個の取外し。
前部側(写真左手)にはロック付き後部側(写真右手)はロック無し
初めて外す物はロックがどのようになっているか判らず結構手間取ってしまうんですよねぇ・・・
爪の横に内装剥がしでも突っ込んでロック部を緩め引き抜くと良さそう・・
3.クーリングエアラインロック外し
これはCクリップの様な感じで差し込んでいるだけで簡単に取り外せる。 問題は取付の方で、キチンと差し込んで溝を合わせて置かないとなかなか入らない4.エアフィルタハウジングカバー取外し準備
ハウジングの取外しに際し、ビス5本(T25)を緩めコネクタ1カ所を取り外す。
5.パージライン取外し。
エアフィルターハウジングカバー出口下側にパージライン用のコネクタ2カ所を外す必要があります。
Oリング2個で差し込みで止まっているだけなのでロック部分を挟んで引き抜けば良いのですが、結構堅くて初めて抜く際には気を遣いました。
6.ようやくカバーを外してエレメント交換
以上でようやくハウジングカバーを取り外すことが出来ます。後は内部を掃除して入れ替えるだけ。
慣れれば直ぐに出来るでしょうが、初めての場合はは各部の嵌め合いがどのようになっているのか判らず思考錯誤したので結構時間がかかってしまいました。
昨今のクソ暑い中での作業、仕事でやっておられる方の苦労が思いやられます。
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