火曜日, 1月 24, 2023

W205:ディフューザー取付

W205のお尻がちょっと寂しいので色々思案していたのですが、C63S仕様のディフューザーを取り付けました。
 いつものごとく中華品をGetし、自分で取り付けるべくYouTubeを随分ながめました! しかし、動画がアップされているほとんどが前期モデル! 私の後期にはフットトランクオープナーが着いており、その取付状況が全く分からない。
 バンパーを取り外せば問題ないのですが、できるならディフューザーだけの交換で済ませたかったのでこれには悩みました。 結局、同じ後期モデルで取付の手順を細かく図解でまとめておられる方がいらっしゃったので、その纏めた資料を頂きトライすることに。 
 中華品で一番困るのは「精度」の問題。 一見問題なさそうなのですが、これだけはねぇ~~ 
 ボルト、リベットが一式付いてカッターがシルバーではなくブロンズで価格も安い! 29,600円程なので国内で買う半分ほど、これなら失敗しても良いか・・ ってことで発注
梱包はそれなりの梱包でしたが無事到着
 
さて、いざ取付!
 手順等はYouTubeで多数公開されているので、ここでは省きますが懸案だったフットトランクオープナーですが、センサーは結局太いワイヤーの様なものが2本、ディフューザーに内蔵されているんですね!
 こういうセンサーだから2本のセンサー下を通る時間差で足を検知するので、足をトランク下で左右に動かしたら時間差を検知できないから開かないんですね。
マフラーカッターの大きさはかなり違いますねぇ、当然ディフューザーの開口部も大きくなるわけだ
 
 リベットの頭をドリルで潰しながら解体し、新しいディフューザーを合わせてみるのですが、どうも「反り」が多い!!
内部部品から順番に取付、最後にバンパーに合わせるのですが、合わない・・ (>_<)
 懸念された精度の問題がここで発生!!
とりあえず、無理矢理取付てリベットを多めに打ちバンパーから落ちない様にはしたけれど、見てくれがもう最悪!


遠くから見れば分からないと言えば分からないけれど、これじゃぁねぇ~~~

これが昨年末時の状況・・ しばらく、この状況でモンモンと過ごしていたのですが、やはりキチンと治したい。 近所のSHOPに話をしても「できない」の一点張り。

ネットで見てもなかなか関西でベンツのこういったカスタマイズをした実績を確認できず、ようやく見つけたのが伏見の MB works と言うSHOP。 一応ベンツ専門と言うことなので電話すると「可能」と言う返事。 ディフューザーも何社か扱っているらしく、とりあえず安いので・・ (^^ゞ

と依頼して、昨日無事取付完了しました。

工賃そのものは3万円程でしたが、車外のディフューザーが結構高く6万強した上にマフ
ラーカッターは無印。 私が買ったものはパチモンですが、一応AMGのマークが入っているので、カッターは現状のものを取り付けてもらいました。

 これでちょっとは後ろからの印象も変わるかな。 できればテールレンズをスモーク化したいのだが・・




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