と言う事でノートPCを頂きました。
私に取っては唯一のWINDWS10マシン
しかし、そのPCを見て唖然・・ 何じゃこりゃ!?
熱変形かなぁ?? ものはNECのLaVie Z PC-LZ750HS
ネットを検索してみると、同様の問題が何件か報告されていました。
個人blogや価格comなど・・ lこの裏蓋はマグネシウム合金で出来ているらしいが、熱でこんなに変形するものだろうか??
軽量化の副産物ですねぇ・・
取りあえず、ヒートガンであぶってプレスしてそれなりに変形を小さくしてみました。
仕上げに塗装を施し一度使いましたが、自宅では余りノートを使わないのでそのまま仕舞い込んでいたのですが、先日なにげに引っ張り出すと
何と言うことでしょう・・ また同じ状況になっていた!!
同様の補修をしても意味ないだろうなぁ!? パテ埋めで馴らすか・・ など補修方法を考えてみた結果、ダメ元で裏蓋を作り直してみることに!!
アルミ板を現状と同じように曲げて・・ とも思いましたが、均一にうまく四方を90度曲げる自信が無かったのと、曲げ加工出来る厚みだと薄すぎると言う事で
薄め(0.8mm)のアングルでフレームを作り、そこに1.5mmぐらいの底板を取り付ける方法で作業を行いました。
まずは15✕15のアングルを一周囲める長さにカットし、一辺を5mmぐらいにカット。
四方ぐるりと一巡。 途中コネクタ等入出力端子がある部分は厚みを替えて加工
何カ所か既存のボルト穴と合うところは長めのボルト(2Φ✕6mm)で固定することができました。
裏蓋には放熱用の穴を開け塗装、内側には力が加わったときに内部の基盤との接触を想定しラバーを貼り付けて起き、裏蓋とフレームの結合はネジ止めは止め両面テープでの固定としました。
と言う事でよく見ればブサイクですが使い勝手の良い仕上がりになりました。
5 件のコメント:
LZ750/JSでも底板が変形しました。NECに電話して送ったら無償で底板を交換してくれましたよ。
今頃コメントに気が付いた・・ (-_-;)
申し訳ない!!
交換してくれた底板、まだ使えてます? もともと材料選定が悪いような気がします・・
こっちの方がいいですね!ログイン出来ず、匿名で失礼しました。
こちらのブログを参考に裏蓋を5㍉のアクリル板で作ってみました
単純に裏板の形に切り出してφ2のネジで留めただけです(耐熱100°程度らしい)
こちらでいうアングル部分の加工取り付けもしていません
多少の隙間はでますが物理的にハードな使い方しなければ熱的にも問題なさそうです
ソレよりWin10がインストされているのですか?
一度挑戦したときはどうにも不格好な状態になったので抜いてしまいました
ドライバーやらそろったんでしょうかね?またやってみようかな
自己満足の世界ですからね(^_^) 使えれば良いんですよ!
Windows は10 をインストしてます。ドライバは汎用ですべて使えますよ。
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