先日、ニュースでメルセデスのリコール報道がありました。
「エンジンルームにおいて、ラバーシールの隔壁への取付け作業が不適切なため、エンジンフードを開けた際にフードの裏面に付着し、隔壁から外れるものがあ
る。そのため、そのままフードを閉じると、ラバーシールの一部がエンジンと隔壁の間に落ちて、最悪の場合、高温になった触媒に接触して火災に至るおそれが
ある。」
実際に1件の発災があったようです。
(今日解ったことですが、その1件は和歌山だったようです、6ヶ月点検後の事故だったらしい・・)
主にEクラスとEクラスの兄弟車になるCLSが対象。
MBのHPで検索してみると
国交省への届け出内容は
・リコール届出一覧表
・改善箇所説明図
私の方にも営業から電話がありました。
早速行って対応してもらいました。 before の方を撮り忘れたので以前のと比較してみますが
上が改善前、下が改善後
外観上は解らないですね・・
ラバーシール内部にフックを付けたそうです。
作業時間は30分程
今日エンジンを掛けたら「メンテナンスBまで15日」とのメッセージ
折角行ったけれどこっちは時間がかかるので予約だけして今日は帰りました。
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