土曜日, 5月 17, 2008

フォグランプのHID化


私の車車(セダン)のヘッドライトは標準ではハロゲンランプ電球
 昔のバルブに比べれば明るくはなっているが、最近のHIDに比べれば暗いので一昨年の11月ベロフのHID衝撃に取り替えてます。

昨年、舞鶴へ転勤になって以降飛躍的に走行距離が伸びたのですが、そのほとんどが夜間夜走行、HIDに替えていて良かったと思う一方、雨の日の視界の悪さに閉口していました。
雨を考慮してヘッドの色温度も流行の6000K以上を避け、あえて4300Kにしたのですがそれでもなお見にくい。
そりゃぁ、歳で目目が悪くなったのもありますが、それでもねぇ~~~

そこで、今回その光を補完するためフォグランプ電球のHID衝撃化を試みて見ました。 安全をお金で買えるのですから投資もやむなしexclamation ×2

元々HIDが流行りだした頃は、価格も10万はしていました。 それでも、安いところを探して6万円ぐらいの投資でした。 ヘッドライトと言う用途故にアフターパーツの中でも信頼性の高いベロフを選びましたが、さすがにフォグにそこまでも出せない。
オークションを見ると1~2万円で中国製の物が数多くすぐに点灯しなくなったりすると言う話も聞くので、結構選定に思案しました。

で、今回買ったのは「ウイングファイブ W-ing V」と言う神奈川に会社のあるメーカーの物で送料別で 21,899円。
楽天で買ったのでポイントを使い、もう少し安くは手に入りました。

取り付けは自分ででも出来るのですが、前輪を外しタイヤハウス内のカバーを開けたりしなければならず、結構手間がかかる上行きつけの車屋が工賃8,000円で取り付けてくれるっていうので、今日取り付けてもらいました。
 あいにく工場が混んでいて時間がかかる・・ と言われ車を預け代車で帰ってきたのですが、ものの2時間で取り付け完了。(全然混んでないヤン・・ って言うか、また舞鶴へ帰らないといけないと言ったので先にやってくれたようexclamation

一番の懸念である、球切れ警告も出ず結局はキャンセラーも不要でした。
これはヘッドライトを替えたときも警告が出なかったので、バクチでキャンセラーをあらかじめ手配していなかったのが正解でした手(チョキ)

さぁ、効果の確認は舞鶴への移動時に・・

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