火曜日, 9月 12, 2023

W205:Xentry PassThru 購入

 結局診断機を買ってしまいました。 汎用機でそれなりの機能のものを買おうとすれば5,6万円は必要のようで、オークションで Xentry PassThru 版をポチってしまいました。 PC込みで36,000円なのでまぁ良しとしましょう。

で早々にショートテスト。

まずは、OpenportをOBS2ポートに!

確かW212の時はカバーが付いてたように思いますが、今回のW205はそのまんまむき出しなんだね。


 W212でSDコネクトを使いショートテストをしたのはもう何年前になるだろう?? 今回はPCとOpenport だけなのでホント簡単に接続できますね。

で、結果は・・・

ちょこちょこと変なフォルトが残っていますが、肝心のエンジンチェックランプの要因としては

「P030485 シリンダ4ミスファイヤが検知されました。許容限界値を上回るシグナルがあります」と言うエラーが残っていました。

そもそも、なんでミスファイヤが生じたのか・・ってところが問題ですね。 その辺の解析力がないので「宝の持ち腐れ」にはなると思いますが、簡単な初診が出来れば車を持っていく場所選びに使えるでしょう。 (^_^)

 

このPCには他にもDTSモナコとかVEDIAMOなんかも入っていますが、なんとか勉強しないと・・

あと、Xentry の画面上にも「バッテリー電圧が12.5V以上必要で充電器を繋いでください」 と言うようなメッセージが出ており、これは知っていたので一応普通の充電器を繋いでいたのですが、やはりダメですね。

コーディングを行っているショップでは高価な安定化電源を使っていますが、安いのを探しても案外無いんですねぇ~~

「パワーサプライモード」と言う大体13.6V、10Aぐらいの電源を常時流す安定化電源でいくつか見つけました。

テックメイト

 OptiMate 7 ¥34,100(¥29,980) ホームページではパワーサプライモードとの記載はありませんが、 Amazonでの説明にはパワーサプライモードがあるように記載されています。

Noco

 genius10 ¥24,200(¥19,800) パワーサプライモード対応可能で値段が安い

メルカリで何度か出ていたようですが今は出品されていないので、ebyで中古を購入しました。 3,500円程の差なのでAmazon で日本版を買った方が良かったかなぁ・・ (^^ゞ



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