先日、母が田んぼにコムスで行ったとき、帰りに登る事が出来ず置きっ放しにして帰って来た。
うちの田んぼ、昔の牛車道を少し拡幅し軽自動車が通れる程度の道なのですが、斜度がキツく二駆の軽トラで空車で登る時でも、ヘタすりゃ後輪がスリップして登れなくなる事が有ぐらい。
母はバックなら行けるか・・とトライしたらしいですが、車と違って変速機がないのでバックでもトルクは変わらないんだよね。
斜度は何度ぐらいなんだろ・・
平日だったので、私が帰宅してからでは行けないので昨日ようやく取りに行ってきました。
最悪、軽トラで牽引とも思っていたのですが、コムスのフロントフックと言うのはかなり奥まった所に有る上、フロントフェンダーとの間隔が無く牽引する場合ロープがフェンダーに当たり傷つける可能性があるんですよね。
幸い、私が行って惰性を何とか登り抜ける事が出来たので、牽引の必要はありませんでしたが、今後の為に牽引フックを延長することにしました。
既存の物に改造はしたくなかったので、鉄板とフックを組み合わせて作りました。
既存のフックにボルト着けするのでボルト2カ所に穴をあけ
8mmのボルトを取り付け、フックも既製品は口が開いているので
取りあえず溶接で口が開かないように固定
取り付けた状態はこんな感じ
少し出っ張りますが全長には影響無いでしょう。
強度も若干不安はありますが、そんなに長距離を牽引することもないでしょうからね。
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