車用ではないけれど、田舎でのちょっとした作業用にあればいいな・・
って事で電動ウィンチなどを買って見た。
中華製で8000円程、3000LBだから約1300kmの牽引力
しかし安いねぇ~ オークションで買った人はもっと安く購入している人も居るよう・・
あまりの安さに、ギア部にグリスが入ってないのでは・・などとの疑念も抱く。
中華製、値段=品質がほぼ同意ですからね (^^;
何に点けるか悩んだけれど、一番機動力のあるトラクターに取りつける事にした。
しかし、どこに点けるにしろベースがないためまずは、近くの鉄工場へ行ってベースを作ってもらうことにしました。
簡単な寸法図を書き、昼前に依頼して夕方のできあがりを待ち取りに行ってきました。
中々丁寧に作ってくれており、工賃込みで2000円、本体が8000円程だから周辺のパーツに何かと費用がかかってしまう。 (^^;
このウィンチには制御装置もなにもなく、バッテリー<=>スイッチ<=>ウィンチの直付け(因みに制御装置を検討してみたけれど、リレーだけで1万円近くかかってしまうので、短期使用と言う事でそのまま使うことにしました。)なので、常用すべきものではないものの、ベース固定用に買ったボルトはステンレス製を買い多少の強度アップを図った。
図面作成に際し、1点忘れたことが有って穴を開けなきゃならない自体のなってしまったけれど、家には10mm の鉄鋼用ドリル刃がなく買いに走ることになってしまい、それも購入ミスもあってドリル刃だけで2000円も使ってしまうハメに w(゜o゜)wワオ!!
また、モーター部の結線用端子も露出したままで、こもままケーブルを結線したままの使用・保管はよろしくないのでコントローラーは必要な時に取りけるようにした。
そこで、バッテリー側は接続のためにいちいちエアクリーナーを取り外さないとダメなので、ケーブルを外まで引っ張り出してコネクタ接続としました。
懸念されるのは最大でどれくらいの電流が流れるか???
セルモーターと同じぐらいだとすれば桁外れの電流が流れるのですが、付属のケーブルを参考にほぼ同径のケーブル(キャブタイヤではなくスピーカーケーブル?)を買い、+-を間違わないように2極ではなく3極のコネクタにして車外に引き出して取付。
最終動作チェックをやって取付完了。
さて、実稼働は何時になることやら・・ (^^;
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