以前、ルームランプをLED化し白く明るい光を楽しんでいたのですが、この夏を過ぎる頃1列、また1列とLEDが点かなくなってきた・・・
ありゃま、ハンダがまずかったかな?? などと思い、久しぶりに外してみると なんとなんと・・・
絶縁用にと施していたホットボンドがドロドロ・・・
調べて見ると一般的なホットボンドの軟化点は84℃らしい・・・ 夏場の車の車内温度はダッシュボードで5~60℃ぐらいだから、室内灯のある天井はもう少し高い温度かな!?
だから、溶け出して当然だわなぁ~~ (^_^;
と言うことで、しばらくはオリジナルに戻していたのですが、やっぱ暗いし寂しい・・
LEDショップを見てみると、今回は基盤が出来てるヤン!! これなら、下手なハンダのリード線引き回しが入らないし、めっちゃ仕上がりが綺麗 (^^)v
ってことで、早々作りましたよ!!
成形品で基盤ギリギリにLEDを配列する仕様なので、口金を付けるスペースがなく、今回は二段重ねにしてLED基盤と固定の口金基盤を車用の接着テープで貼り合わせ、絶縁も兼ねる事にしました。
お約束の通り、消灯時に流れる微弱電流でLEDが点灯するのを防止するための抵抗を口金基盤の方に取付、消灯時もこれでOK!
点灯画像はありませんが、以前と同様明るい (^^)v
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