日曜日, 6月 15, 2008

ウィンカーLED交換


先日来、左ミラー内のウィンカーに水が入り外気温によっては水蒸気化して曇った状態になっている。 晴れた時には綺麗に透けて見えるときも有るけれど、根本的には抜け切れていない。
 ヤナセに行ったとき、傷があるしそこから入ったのでは・・と言われてた。
確かに一番出っ張った外側に擦り傷があり、対向車や家での駐車中に出入りするこども達の自転車やバイクが当たる場所でもある。
オークションを見ているとき、良く出品されているのは見ているので、相場は分かっている。 左右で約1万円仕事(純正)だなぁ・・・ と思い物色していたけれど、OEM版で左右セットを買っても良いのだが、問題無い右まで買うのもなぁ・・ と思い、結局新品ではなく中古品で対象の左側だけを落札。 2,800円なり!
ちょっと、シールが黄ばんでいますが内部のウレタンの弾力もあり、まずは大丈夫でしょう。 とりあえず、隙の有りそうなところにはシールの為、コーキングだけはやっておきました。


 カバーの外し方は、ミラーを倒した状態(格納状態)で穴(私のモデルW203  2004年後期モデルでは、ミラーをたたんだ状態で外側に)があるので、そこにマイナスドライバをつっこみドライバのグリップを外側に押す感じに動かします。




すると、ミラーカバーが外れますが、この状態で引き抜かずいったんミラーを倒した状態から正常な位置に起こします。
でないと、ドア外面に当たり傷を付けてしまいます。





ミラーを起こすとそのまま外れます。 左の写真の青い矢印の先がドライバ先端で押さえつける場所です、最初はかなり堅いので気合いを入れないと駄目だと思います。
私の場合、一度和歌山ヤナセに行きサービスにノウハウを伝授してもらいました。(ディーラーで買った訳じゃないのに、いつも色々教えてもらってます)
 下の、赤いのが見えますがここがウィンカーLEDとの接触コネクタです。

で、ミラーカバー内側のウィンカー用LEDの取り付け状況です。
ネジ2本を緩めれば取り替えは完了です。

火曜日, 6月 10, 2008

ルームランプ他のLED化


先日作ったLED製ルームランプ、自宅に帰ったときにテスト用の電源でまずは通電チェック!

しっかり、数カ所不点灯が・・・ (^_^;

ハンダを直して早々車に取り付け!!
いやぁ~~~ 明るい! 白い! ちょっとこっぱずかしいかも♪
でも、白い灯りは気持ちいいなぁ~~
フロントの残照機能でぼんやり点いていたのも、今回の対策版では問題なし。
明るさも倍増。 後部は残照機能が無いので普通のでOK! 貨物室のは映っていませんが、ここはT10ウェッジ球ですが、残照機能が効いてしまって駄目なんです 。・°°・(>_<)・°°・。 ぼんやり昼行灯状態ですわ

 問題は、ナンバー灯!!

一生懸命作ったやつが幅が広すぎ入らない!!
私が参考にしたユーニローゼさんは同じサイズのはずなのだが、W203前期仕様と後期仕様ではこの枠サイズが違うのかなぁ??

改めて、作り直すか要検討です。

だいたい100mA(1.2W)で以上流れれば球切れ警告が点かないようなので、それに合う消費電流のLEDを探せば良いんですけどね・・

今、一つメドが付いているので、後は実行するかどうかだけですわ。
安ければ手間を考えると購入する方が良いですからねぇ~~
ちなみに、今回のフロントルームランプは約1,500円なり

また、このフロントにはマップランプがあるのですが、このレンズが外れない・・ (^_^;)
室内では唯一ここだけが、まだフィラメント球ですわ・・ 

日曜日, 6月 08, 2008

タイヤチェンジ♪


 走行4万キロにしてようやくタイヤチェンジ♪
とはいえ履いていたタイヤはオリジナルタイヤじゃないもんね
中古のホイールにおまけで付いていたタイヤだから、トータルどれくらい走っているか分からない。 それに今では冬スタッドレスに履き替えているからオドメータの距離が必ずしもタイヤの使用量に比例しないから、タイヤの管理もなかなか微妙やなぁ~~
 これからは、スタッドレスに履き替え時にはちゃんと記録取らねば・・・

ホイールに付いていたのは、ピレリP ZERO Asimmetrico 225/40R18
うち2本は昨年高速を走行中にバーストしてしまったので、これも中古でヨコハマの map-i に交換しているので、いびつな状態でした。

今回、どんなタイヤにするか色々悩みましたが、コンフォートタイヤの中で比較的安価な ミシュラン Pilot Preseda PP2を選択しました。
値段を調査すると、地元では145千円前後、泉大津の店で130千円前後、大阪市内で125千円前後といずれも入替・バランス・廃タイヤ処理費込みの値段でしたが、結局毎度の事ながらネットで購入し、近くの整備工場で入替をしてもらうことにしました。

オークションでは1本23,200円×4本と代引き手数料630円の計93,430円
入替は1本2500円に税で10,500円となり、合計103,930円となり、一番安い大阪市内のお店より2万円程安く出来上がりました。

走行インプレッションは・・・ あまり変わらん (^_^; ドライを走る限り、若干走行音は静かになった感じかな。 高速道路に時折居眠り防止のため、ラインを横断させているところが有りますが、ああいうところを踏み越えた時、走行時のロードノイズが全体的に静かになった感じです。

後は雨の日の走行がどうか・・ ですね。

日曜日, 6月 01, 2008

久しぶりのハンダごて


先日のフォグランプも球切れ警告灯が点かなかった事を、これ幸いと欲目が出てきたので今度はナンバー灯、ルームランプのLED化をすることに!!

市販で、球切れ警告灯対策が施されたナンバー灯が売っていますが、1万円もします。
で、警告灯対策の無い普通のLED球を購入し点けてみると・・・・ 泣き顔

ナンバー灯は球切れ警告が出ちゃいました。 私のワゴンにはフロントとリアに二つの大きなルームランプが付いて居ますが、リアの方はOK。 しかし、フロントの方は残照機能のおかげか球切れ警告はでないものの、消灯時でも薄ぅ~~く点灯したまま・・

普通の電球では点灯しない程度の微量な電流でも、LEDは付いてしまうのでこのような状態に・・
このままでも、別にバッテリーが上がるような事はないのですが、やっぱ気分悪いがまん顔

と言うことで、構造そのものは簡単なので一度作ってみることに・・・
部品はあちこちで手に入りますが、とりあえず今回はこちら「エルパラ」で購入

寮にはハンダごてを持ってきていないので、会社から持ち帰り制作。
後は通電テストですが、そのまま車に点けるのも気が引けるので、とりあえず自宅に帰った時に電源から通電テストをした後取り付けることにしましょう・・ うれしい顔

しかし、いつ見ても汚いハンダ付けやわ・・げっそり

(写真上は購入した警告灯対策なし、下が今回作成したもの)