ハイゼットトラック、先代にはSGPパイプでリアバンパーを作っていましたが、追突されたおかげでそのバンパーもひん曲がってしまい”お釈迦”
新しい車にどうすべきか思案していましたが結局角パイプで作ることにしました。固定方法もシャーシの貫通穴を使うのは前車と同じですが強度を少し上げるために既存のフレームにある穴を利用しSUSのボルトで固定することにしました。
そのためパイプとアングル(L形鋼)を組み合わせて保持金物を製作。
バンパーからの腕を受けるようにしました。
前回はこの2カ所での固定だけでしたが、今回はガソリンタンクを止めているベース2カ所にも固定することによりガタつきを減らすようにしました。
このベース、車幅から言うとシンメトリーじゃないんですよねぇ~~っ。 穴センター間が400mmで角パイプセンターから左右に200mmづつ測って腕を付けたら全体に右に寄ってしまった・・・!
と言うことで、結果右側を少し切ってバンパー全体が短くなってしまったのは愛嬌と言うことで (^^ゞ
シャーシへ取り付けるアングルも溶接して、まずはベースの黒で塗装。 仕上げは前回同様ラバーチッピングを塗るのですが下塗りをしておく方が仕上がりが綺麗に出来る
ので今回も同様にしました。
塗装が終わっていざ取付!
前回は少し後ろに出過ぎたので、煽りを下げたときにバンパーに当たってしまう!と言うことがあったので、今回は気をつけて出面を調整。 無事収まりもよくできあがった
しかし、今回リアバンパーを作る気になったのがテールランプがLEDになりバックで何かに当てて壊して仕舞ったときの事を考えて!と言う意味もあったのですが、バンパーがテールランプより引っ込んだ状態だと意味ないじゃん!!