ハイゼットトラック、フロントにはバンパー・サイドにはステップを取付て”脱ノーマルデザイン”が進んでますが、後部は何も・・・・ (^^ゞ
と言うことで今日は後部にバンパーを取付!!
荷物を積むときのステップにも使えますからね。 で、他の部位とも同じですが基本として車本体に余計な穴を開けたりと言うのは極力しないことを今回も条件として作成しました。
丁度後部にラダーフレーム用の鋼管が左右に渡って貫通しているのでその穴を利用。
この写真では丁度穴の部分が隠れてしまってますが、ボルトを付けたパイプをフレームパイプに差し込み、左のステーを貫通させてボルト止め ボルトで付けるだけだとステーが垂直に垂れ下がるだけなので、アングルの片方を曲げてサスペンション支持部に差し込み角度を付けます。ボルトで取り付けたステーのイメージはこれステーにパイプを付けた状態
でとりあえず仮塗装をして付けたのがこの状態。
この方法の何点はバンパーを組み立てた状態で車に取付出来ない事
ステーを車体に付けた状態でバンパー本体を溶接して付けました。
外すときはナットを緩めて差し込んだパイプをシャーシーに押し込んで仕舞えば外すことが出来ます。
完成後塗装をして完了
面一ですね、まぁボルト止めなのでこのままでも車検もいけるんじゃないかな?