先日タイヤをスタッドレスに交換して初めての長距離、実家への帰省途中にこんな警告が出ちゃいました!
メルセデスのタイヤ空気圧検出は4輪のホイール回転速度を検知し、差が生じたら警告を出す仕組み。
後輪が純正に対し細いタイヤになっているけれど、外径は合わせている(微妙な差はあるけれど)ので警告は出ないと思いましたが、出ちゃいました。
結構精度が良いんですねぇ・・・・
で、続いてこんなのが出てくる
再起動しろとの事・・・
取りあえずハンドルにある「OK」ボタンを押せば警告は消えますが、エンジンをかけ直す都度警告が出る。
田舎から帰ってきてから改めてゆっくり取説を見ると、普通にスタッドレスに替えたときには出るようなので、記載通りのリセットを実施。
手順は
◆ エンジンスイッチのキーが 2 の位置にあることを確認します。
◆ ステアリングの [ ←] または[→] を押して、アシス メンテ セッテイ メニューを選択します。
◆ [↑] または [↓] スイッチを押してタイヤ空気圧 を選択します。
◆ [OK] スイッチを押す。
マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧 警告システム オン OK ボタンで再始動 というメッセージが表示されます。
との事です。
また、再起動を確定するには
◆[OK] スイッチを押す。
マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧 正常ですか? というメッセージが表示されます。
◆[↑] または [↓] スイッチを押して、[はい] を選択します。
◆[OK] スイッチを押す。
マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧 警告システム 再始動しました というメッセージが表示されます。
測定プロセスが終了すると、タイヤ空気圧警告システムが4 輪すべてのタイヤ空気圧のモニターします。