日曜日, 3月 15, 2009

高速道路、どこまで行っても1000円?

本当に実現するのか?? と思っていた高速道路の「どこまで行っても1000円」と言う料金。 実現するようですね!?
そのお陰でETC車載器が飛ぶように売れている・・ 楽天なんかのネットで見てもどこも売り切れ、状態です。

私も今回、軽自動車の方に取り付けようかと思い、ネットを探しましたが中々ないです。 以前購入したときは「リース割引」と言う制度を使ってセットアップ済みの一体型車載器を3000円程で買ったのですが、今回の国がETC新規導入助成金として補助がでるのと同じ仕組みです。
例年4月になれば台数限定でこの助成金制度があったのですが、今年は今の時期に行っているので4月は無いだろうなぁ??

で、あまり安くないので車屋に電話して中古でも探そうかな!? と思っていたのですが、そこで聞いたのは「阪神高速でタダでもらえますよ」と言う話。 実はNEXCOで同様の無料キャンペーンをしているのは知ってたのですが、特定のSAに行かなければならないようなので諦めていたんです。


 それに対し、阪神高速の方はと言えばとりあえず1万台限定ですが郵送で全部できそうなので早々に申し込み用紙を入手し申し込んでみました。

先着順のようなのでもらえるかどうかは解りませんが、今すぐ付けなきゃなんないと言うこともないので、外れた場合は次回のサービスを待ちましょう!

 その「どこまで行っても1000円」の範囲なんですが、都市部は除外なんですよね。
私の場合、和歌山から大阪を経由して舞鶴まで走る訳なので、料金が幾らになるか気になるところです。
ネットでの料金シミュレーションはまだ対応出来ていないのですが、一昨日ようやく概算費用が発表されました。

それによると 現行5,500円のものが最安値で1,950円で行けるようです。
問題となっている料金徴収システムの改修が出来る4月末までは2,500~2,900円かかるようですが現行よりは安くなるのは間違いない。

ただ、今の私は全て高速を通らず舞鶴~池田まではR173を走り後阪神高速~阪和道と言うルートを走っているので、料金は多くて2,100円
走行距離は今走っているルートが一番短く、それで3時間半。 全てのルートで高速を利用すれば走行距離が今より20~30km遠回りになるのですが、それでも時間は短くなるのでどのコースを走るかよく考えないと駄目ですねぇ~~

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