土曜日, 3月 11, 2017

郵便受けシリーズ ”忍者編”

シリーズ化したけれど、続くのかなぁ・・ (^^;

忍者をモチーフにした郵便受け、ポストを作って見ようと思った。

ネットで似たようなのを見ての発想ですが、十分な道具があるわけでないので、手持ちの道具で出来る範囲ですが・・

まずは、材料となるボンベの手配
知り合いにガス屋に勤めている者が居るので、古いボンベを分けてもらった。 8キロボンベになるかな

取りあえずガス臭を取り除くために、バルブを外して中に水を入れしばらく乾燥させておきました。

後は投入口と取り出し口を開けます。 グラインダとプラズマカッターで開口




100Vのプラズマカッターなので、穴を開けることが出来るかどうか一抹の不安があったのですが、何とか開口することが出来ました。
結局の所2mmぐらいの厚みだったのでしょうか


後は、風になびく頭巾や頭巾の端、それと忍者にはないけれど投入口の雨避け




これらの材料は以前ゴミ焼却用にドラム缶を加工したときの廃材を利用

あとは手足ですね。
これだけは購入しないと手持ちが無い・・
13φの丸鋼をホームセンターで購入、支柱は廃材のCチャンを組み合わせて加工、ベースの鉄板も無かったので購入と言う事で、買ったのはこんなものかな・・

最後に、裏の取り出し口、このままでは雨が胴体を通じて中に入り込む可能性があるので、溶接で肉盛りをしてトユ代わりに水の流れを抑制しておきます。

最後は塗装を残すのみ




あいきょうで手には手裏剣を持ってもらいました。 (^o^)
一応、投入口から雨が入り底に溜まると困るので、内部には金網で郵便物を受け、底部に落ちるのを防いでいます。






Air Intake の続き


またまた久しぶりの記事になってしまった (^^;

 田舎に帰ってようやく落ちついて来た感じ。 後記するお遊びも一段落
懸案だった車の作業 Air Intake の作業再開です。

 田舎で、ベンチグラインダーを付けたので、前回の中間パイプの加工から開始です。
まずは、ボンネットを開けエアクリーナーの取外しから・・



しかし、メルセデスのエアクリーナーはどうして
こんなに取外し難いんだろうねぇ

エアクリーナーケースの外径を確認

73.43φ

その寸法を目指し中間パイプを削る

 アルミ製ですが、同心を保ちながら削るのは結構時間がかかる




もうすこしかな・・

取りあえず、仮付けして確認 
  以前確認したサイトのリンクほど良い音はしないなぁ・・

 これで、後はエンジン側の遮熱板を作れば良いかと思ったけれど、既存のエアクリーナーカバーを見て気がついた事が一つ

 CPUボックスがエアクリーナーボックスに取り付けて有って、流入空気でCPUを冷やす構造になっているんですね・・

このまま取り付けると、冷却効果が少し減少するのでは・・??? と言う疑念が出来、一旦中断
再考が必要だ