月曜日, 7月 06, 2015

Diamond cut ホイール

梅雨の最初の頃は全然雨も降りませんでしたが、ここんところ良く降りますねぇ・・

そんな中、田舎の進入路を拡幅する工事を始めたので打ち合わせに帰って来ました。

私の田舎は昔の牛車しか通らない前提での道なので、今の乗用車なんてとてもとても・・
それでもギリギリ2mの幅はあるので、何とか乗用車は入れる事が可能なのですが細心の注意が必要!!

そんな注意をしていてもやはりホイールをガリってしまうんですよねぇ・・

な、訳で今後田舎に引っ込む事を考え新たな進入路を作る事にしました。

こいつが出来上がれば、ホイールも擦ることがなくなるので今のホイールをどうすべきか検討開始。

一つにはインチアップを兼ねて新しいのに履き替えるのも手なのですが、今のホイールデザイン
好きなんですよねぇ・・・

なので、リペアはどうか調査をしてみました。

ネットで見ると「トータルサービス」と言うリペアサービスのフランチャイズ店の広告を良く見ます。
私の家の近くですと、和歌山に1店、大阪南部に3,4店ありました。
内1店は良く拝見しているblogの脂肪肝氏が施工され高評価をされて居たので私も聞いてみました。

今回の下調べで色々勉強になりましたわ。

 まず、トータルリペアですが先に書いたようにフランチャイズ店なので、脱サラ等で起業された方が多いので、店舗と言うのを持たず自宅のガレージ等で作業をされている方が殆どなんですね。
そこで問題になるのが、今回の私のように4輪ともに傷がある場合、車を預けての補修をやってもらえないのが殆どで、基本 タイヤ・ホイールの持ち込み施工となっているようです。

 と言う事は施工している間の代替えタイヤが必要になるんですね。 私の場合、先日スタッドレスを実家に持って帰ってしまったんだよねぇ・・ (^^;

次に、施工内容としては大きな傷はパテ埋め、小さい傷は塗料で埋めて塗装仕上げとなります。
そこで問題なのが最近多くなっていますが、私のホールのように「ダイヤモンドカット加工」されたホイールの場合、削り出し光沢が全くなくなってしまうと言う事です。

全景





傷を含めたアップ
もっとアップ
1 最表面に旋盤のバイト線が判ると思います
2 のディスク面と言うか内側は普通の塗装仕上げ




この事から、聞き取りをしたお店の話を総括すると
1.リム部(1の所)は塗装となるので、現状のような光沢(虹色って言ってました)が出ない
2.ディスク部も施工する場合、色が二色になるので料金アップ

と言う事でした。 また、最近 トータルリペアでもこのダイヤモンドカット用の新しい工法を開発し順次施工を始めているとの話でした。

以上の課題を良く検討し、進入道路が出来上がりしだいどういう風にするか判断したいと思います。

話は全然違いますが、今回進入路の打ち合わせだけで帰るのももったいないので、車庫に作業台を作って置いてきました。









40□の角パイプで作りましたが、まだまだ溶接がヘタ・・ もっと練習を重ねないと!!
中古で買っても2万以上はするので、材料費1万程で出来上がれば文句言えないわな (^o^)

2 件のコメント:

脂肪肝 さんのコメント...

こんにちは!
ホィール拝見しました。
ダイヤモンドカットという施工をされているのですね!
初めて知りました。
とても綺麗ですね。

上手く補修される事、願っております^^

36km さんのコメント...

どもども、お久しぶりです。

ホンと、これは厄介です。 多様のお金を出してトータルサービスの工場(大阪に有るらしい)に出すか
光沢を犠牲にして安く塗装で仕上げるか思案するところです。

道が出来るまでしばらく悩みますわ (^^ゞ