日曜日, 3月 02, 2014

Driver's seat Easy Entry

イージーエントリーシステムというのでしょうか?
私の車の機能としてはハンドルが上下するだけ、国産のクラウンなどはイージーアクセスシステムと言って乗り降りするときにシートが後方へスライドし間口が広がって楽に乗り降り出来る。

AMGパッケージのシートはサイドのサポートを強化するバケット状に なっているので間口が狭く乗り降りが非常にしにくい・・
Eクラスってこのシートが乗降時に動く機能って無かったのかなぁ??

現行車種ではSクラスのみ??

こんな不便を感じていた最近、アウトバーンジャパンと言う会社から「シートコントローラー」なる物が発売されたのを知った。

運転席側のドア内張を外して既存のコントローラに繋げば良いようですが、この会社の場合説明書が充実してなさそうなので自分でするのを断念、いつものショップにお願いすることにしました。

事前に物を発注し、今日の朝一に入庫。 一時間程の作業と言う事で店で待っていると、結局1時間半かかってしまいました。
結構悩んだのね・・・



パッケージは簡単な物で説明書もなくHPの説明書を頼りに作業していました。








 ケーブルはご覧のようにコネクタも無く、直接ボディ側のCANに割り込ませなきゃならないようです。

これではCANの配線が判らないと作業はできないわなぁ・・






 内張全部外す訳では無く前面のアクセスポートのカバーを外してそこから作業をしていました。

作業を全部見たわけではないのですが、丁寧なマニュアルさえ有れば自分で出来るのにねぇ・・

まぁ、このメーカー 韓国で作られた物を単に国内でディストリビューションしているだけの会社のようなので、そこまでのスキルは無いのかな?

と言う事でできあがりはこんな・・

 

ずいぶん乗り降りが楽になりました。
今は再後部まで後退するようになっていますが、メモリー3に希望の位置をセットすれば良いようなので後日またセットし直すことにしよう。
シートの稼働を増やすと言う事はトラブルのリスクを増やす事になりますが、不稼働のまま毎日乗降し続けると5,6年も経てば右側のシート横側が私のお尻ですり減りみすぼらしい姿になるのもいやですしねぇ・・・

また、あまり使う事は無いでしょうが助手席側のシート の操作ができるのも便利! と言う事で・・(^^;

費用はコントローラー 25,000円+工賃 10,000円の計 35,000円+税

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