月曜日, 11月 29, 2010

作業中


土曜日に入庫した車
 ただいま作業中。

今回お願いしたお店では作業の経過はお店のHPにアップされているので、進捗状況が判って良いわな (^o^)

汚れ具合は走行距離相応の汚れで、交換タイミングとしては丁度良い状況だったみたい。
ATFの交換については色々俗説がありますが、中々交換タイミングに悩みますねぇ・・
よく聞く話では交換後にトラブルが発生し結局トランスミッションのオーバーホールになってしまう・・と言うような状況。

私なりの今回交換に至までの解釈。
 ATF(Automatic Transmision Fluid)はエンジンオイルの「潤滑」「冷却」を目的としたオイルとは異なり、「作動油」としての役割を担っていると言うこと。
 その作動油の目的の為、バルブと呼ばれる迷路のような経路を流して圧力制御している。 中途半端なタイミングで交換するとそれまで内壁に密着していたスラッジが落ち、迷路の狭隘部に詰まったりして異常を起こすのでは・・と思うことです。

なので、ATFを交換するならスラッジが付着しない短期のタイミングで交換するか、長期のタイミングならバルブボディまで分解しキッチリと洗浄する!
このいずれかだと思います。 決して長期使用したものを単にドレンプラグから抜いて新油を入れる・・と言うような交換をしないことだと思いますが如何でしょう?

土曜日, 11月 27, 2010

代車はPolo


まもなく走行距離が8万キロになります。
走行距離が伸びるにつれ消耗部品関係について順次交換スケジュールを立てたいと思うけれどそうは簡単にはいかないわな・・ (^^;

とりあえず、先日ショックを交換はした、次に懸念されるのはATオイル
ATオイルは購入以来交換していない。 エンジンオイルのこまめに替えていれば安く上がるのでしょうが、今回初めての交換。 オイルパンの脱着だけでなく、バルブボディを外しその中にあるオートマエレクトリックプレートまで交換する予定。
作業には2,3日かかると言うので本日入庫し、代車を借りてきた。 それがこの車、VWのPolo

走行11万の車、走行距離に応じてダレのある感じですが、見た目は古さを感じませんねぇ~~

ATオイル交換の結果は後日・・