月曜日, 9月 28, 2009

やっぱオルタネータ、おまえか・・・!?

2週間弱前、「バッテリ オルタネータ コウジョウテンケン」の警告が出て、DASで検査してもらったばかりなのですが、以降も何度か出ては直り・・ の状況でした。
 一昨日、舞鶴から和歌山へ向かう途中、中国道池田から阪神高速に乗り換えて市内へ向かう途中事故渋滞に巻き込まれちゃいました。
 普段なら30分もかからない市内通過を2時間近くかかってしまった (^_^;

そんな中、上記のエラーメッセージが頻発。 もう、今までのような状態じゃなく、本当に頻発です。

今の車にはバッテリの電圧計なんてものは付いていないので、電圧がどうなっているのかと言うのを見る術もないのですが、唯一ナビの機器情報モードでナビに供給されているACC電圧を見ることが出来ます。

 それでずっと電圧を見ていると、通常走行しているときと言うかエンジンがかかれば14Vちょっとあるハズの電圧が12Vしかない・・ \(◎o◎)/!

しかも、停滞中に少しずつ・・少しずつ下がって行ってる。

どう考えてもオルタネータで発電せず、バッテリーだけで走っているものと思われる。

大和川を渡る頃に一抹の不安を覚え、ディーラーに状況を説明し、万一エンストしたら迎えに来てね・・と布石を打って置いた。

そうこうしている内に、エンジンの吹き上がりが悪くなり阪神高速上でエンスト。 しかもバッテリーが駄目ならハザードも点かない可能性もある・・と言うことで、大浜ICで高速を降りいつ止まっても良いように国道を走って帰ることにした。

高速を降りる頃にABSのランプが点灯、1kmも走らない内に今度はSRSのランプ点灯。
そして極めつけは今まで電圧を見ていたナビが停止・・・ (>_<) ヒエー

エンジンも吹き上がるもののトルクが全然タイヤに伝わっていない状態。

どこに車を止めるか探していると、コンビニのイルミネーションんが・・・

さっそく、コンビニの駐車場へ・・ と思い寄りついたら街中のコンビニのせいか、駐車場がない!!
でも車はもうそっちに向かって走っているのでやむなく隣の賃貸駐車場に放り込む事にしました。

このまま、キャリアカーが来ても牽引して積めない・・ と思い方向転換を試みるも、エンジンは回転しても全然前にも後ろにも行かない状態でノックアウト!

やむなく、その状態でディーラーにSOSして迎えに来てもらいました。

キャリアカーが来るまで約1時間ほどかかったのですが、時間が経てばバッテリーも幾分回復しているだろうと思いエンジンを掛けると、調子よくかかる (^_^;
そのまま道路に出し、路駐になるけれどキャリアカーに乗せられる状態で待ちました。

待っている間、暇だし任意保険にロードサービスのオプションが付いていたのを思い出して、保険屋に電話。 牽引費用10万円まではサービスが受けられることが判明。 また、私の帰宅の為の交通費や修理に出して引き取りに行くときのタクシー代も出るようなので、この費用については一安心。

問題はオルタネータ・・・ ヤナセなら17,8万はかかるようなのですが、私が頼んでいるところはリ・ビルド品を推奨しているとの事で安くはなるでしょうが、それでも7,8万はかかるだろうなぁ~~

メルケア切れて以降初めてのトラブルはデカイ (^_^;)

日曜日, 9月 27, 2009

LEDルーム灯やりなおし・・

以前、ルームランプをLED化し白く明るい光を楽しんでいたのですが、この夏を過ぎる頃1列、また1列とLEDが点かなくなってきた・・・

ありゃま、ハンダがまずかったかな?? などと思い、久しぶりに外してみると なんとなんと・・・
絶縁用にと施していたホットボンドがドロドロ・・・
調べて見ると一般的なホットボンドの軟化点は84℃らしい・・・ 夏場の車の車内温度はダッシュボードで5~60℃ぐらいだから、室内灯のある天井はもう少し高い温度かな!?

だから、溶け出して当然だわなぁ~~ (^_^;






















と言うことで、しばらくはオリジナルに戻していたのですが、やっぱ暗いし寂しい・・
LEDショップを見てみると、今回は基盤が出来てるヤン!! これなら、下手なハンダのリード線引き回しが入らないし、めっちゃ仕上がりが綺麗 (^^)v
ってことで、早々作りましたよ!!

成形品で基盤ギリギリにLEDを配列する仕様なので、口金を付けるスペースがなく、今回は二段重ねにしてLED基盤と固定の口金基盤を車用の接着テープで貼り合わせ、絶縁も兼ねる事にしました。
お約束の通り、消灯時に流れる微弱電流でLEDが点灯するのを防止するための抵抗を口金基盤の方に取付、消灯時もこれでOK!

点灯画像はありませんが、以前と同様明るい (^^)v

土曜日, 9月 05, 2009

DAS診断

先日、バッテリーを替えてから妙な警告が出るようになった。

「オルタネータイジョウコウジョウテンケン」・・ 赤の警告
「ライトユニットイジョウ」 ・・ 白の警告

オルタネータ異常で、交換となると17~8万仕事になるなぁ~~
ヤナセに持って行きDASで診断するのが一番だろうけれど、ヤナセでオルタネータは社外品で・・
と言うのも有りかなぁ?? なんて思いながら、和歌山でDASを持つ工場があるのか検索してみると一社見つかった!!
森下自動車整備工場・・ダメ元で一度行ってみようと思い、今日行ってきました。

良くしゃべるオッちゃん一人でやっている工場でしたが、奥には点検中のBRABUS K-8(R-230)が・・

とりあえずDASをセットし見てもらうことに・・ エラー履歴が出るわ出るわ・・ (^^;
でも、よく見ると以前何度もトライした、ナンバー灯の警告であったり、ルームランプの警告であったりLED化の残骸が殆ど・・

それ以外で出ているのは「オーバ・ボルテージ」「アンダ・ボルテージ」の警告

どうやらバッテリ交換時に一端外れてしまった「メモリバックアップバッテリ」の影響かな!?
でも、「標準オルタネータ・インターフェイス、エレクトリック故障」と言うのが気になるメッセージ
DASでより詳しくチェックして行くとどうも外部要因(バッテリ不良等)のメッセージのようで、これはバッテリが外れたりしたときの名残のようでした。

でも、気になるので別途BOSCHのテスタで電圧・電流・波形を詳しく見てもらいましたが、問題なさそうでした。

とりあえず、一通りの警告は一端全てリセットしてもらい以降乗っていて不具合が再発するようであれば再度点検することに・・

以上の点検で 8,400円(税込み) ヤナセでDASはやってもらった事無いけれど、この値段妥当かどうか??